詳細
二次元キャラが画面から飛び出す!?というようなサービスを作ろうとした「電脳殺娘プロジェクト」というのがあったんだって。僕の妄想で。
その看板娘が電脳殺娘ちゃんです。
どう見てもモニターを模した箱に生身の人間が入っているだけなのに、本人は利用者を騙せていると思っているらしい。(という設定)
デフォルメする前はこんな感じでした。
ウィンドウズのデスクトップが印刷された背景の箱の中に入った生身の女性・・・ですね。
コーションシールを貼ったり、マーキングペイントをすることで「ロボ風」を演出していますが、そもそもそれは「画面の中のキャラ」とは違うような、、、
さらなる元ネタ
この子の元ネタは1999年頃にノートに書き溜めてあった一枚の絵でした。
もう20年以上も前のことなので、当時(10代)のボクがどういうムラムラをこの絵にぶつけていたのかは想像もつきません・・・。
おそらくインターネット黎明期における「電脳」っていうイメージがこんなんだったんだろうなぁ。